ナンダルンダぶろぐ

過去・現在・未来 思ったこと思うこと思うかもしれないこと

【妊娠】出産・入院準備グッズ を揃えた

出産・入院準備で揃えたもの

 

※出産は2年前なのでコロナ流行前です。

 

 

産婦人科で用意してくれた物〜

 

  1. 入院着
  2. 産褥ショーツ1枚
  3. 産褥パッド1枚
  4. 子供の肌着
  5. オムツ(入院分のみ)
  6. おしりふき
  7. おへその消毒セット

 

入院着って色んな方の情報見ていると各自で準備する場合も多いようですね!

 

~自分で用意した物〜

 

陣痛バッグ

 

  1. 飲み物、お菓子
  2. ストロー
  3. タオル
  4. 汗ふきシート

 

入院バッグ

 

  1. スマホ充電器
  2. 飲み物、お菓子
  3. スキンケア用品
  4. 退院着(母子共)
  5. 子供の爪切り
  6. 入院手続き書類、印鑑
  7. 筆記用具
  8. タオル
  9. ティッシュ1箱
  10. スリッパ
  11. 下着類
  12. ガーゼ5枚ほど
  13. 産褥ショーツ、ナプキン

 

 

入院は6日間だったので、タオル類は面会に来てくれる旦那や両親に渡して洗濯して持ってきてもらってました

 

 

私的にこれは事前に準備しておけばよかったと思うものは

 

  1. 円座クッション
  2. ピュアレーン等の乳頭保護クリーム
  3. リップクリーム

 

 

もうね、産後円座クッションがないと股がズタボロ過ぎて座れなかった。

座ることさえ辛かったので円座クッションがどんだけ素晴らしい物かというのを人生で初めて知ることが出来ました。

義母に買ってきてもらってしばらくそれを使ってました。

 

ピュアレーン等の乳頭保護クリームは最初から持参しておけばよかったと後悔。

慣れない授乳で痛くて痛くて切れて血が出ることもありました。

助産師さんに相談したらすぐにランシノーという商品を持ってきてくれて即買いました。

 

その後は使い切れなかったからリップとして代用してました。

 

あとはなんと言ってもリップクリーム!

 

これがいつ必要だったかというと

陣痛中、お産真っ只中

このふたつのシーンでした。

 

とにかく陣痛中とお産は呼吸が大事!!と聞いていた私は息を吸って吐いてを約6時間ほどしていたのですが、

 

まぁ唇が乾く乾く

 

ワセリンでもなんでもとりあえずカバンに入れておけばよかったと本当に後悔しましたし、出産直後に旦那が私と赤ちゃんを撮ってくれたのですが唇が人生で1番ガビガビになっていました。

 

恥ずかしいことに唇の荒れを助産師さんからも心配されました。

 

これから出産を控える妊婦の方、とにかくリップクリーム入れておきましょう。

 

 

1番使わなかったものはダントツ1位で

【赤ちゃん用爪切り】

でした。

 

「入院中にも赤ちゃんの爪はすぐに伸びます!」とまたもや情報を取り入れて持って行ったはいいものの、思ったより伸びなかったので使いませんでした。

 

小さい赤ちゃんのうちは爪がとても柔らかく薄いのでハサミタイプの爪切りが使いやすいかと思います!

 

とはいえ赤ちゃんも十人十色だから早く爪が伸びる子もたくさんいるのでしょうね(^ω^)

 

コロナがまだまだ落ち着かず不安な中の妊婦さんがみんなみんな無事母子共に健康でありますように、、

嵐ロスだったことに最近気づいた心の不調

翔ちゃん 相葉ちゃん 結婚おめでとーー!!

嵐ロスの話をするタイミングで結婚発表とは!!

おめでたいねぇ。

 

 

さてさて心が疲れた時って、みんなはどうやって解消というか気持ちを休ませてるんだろう。

 

ここ最近家事、育児、仕事とフル回転でこなしてたら心も体も疲れてしまってる。(私なりのフル回転)

 

どうにか育児の合間にでもいいから出来る趣味が欲しい。

今までの私は一体なにを楽しみに生きていたんだろうか。

 

そう言って旦那にウザ絡みをしていたら、旦那が考えに考えて、

 

「わかった!!!嫁の楽しみは嵐だった!嫁、嵐ロスだよ!!!」

 

目からウロコだった。今更!?!?と思った。

 

私、嵐大好きだったんです。

デビュー前のジャニーズ時代からニノが大好きで、小学生だった私が初めてハマったアイドルがニノでした。

 

 

ジャニーズ時代のニノはぼんやりしていて、掴み所の無い人って感じなのにダンス上手くてアクロバットもサラッとこなすとてつもなくかっこいい人!!!!って小学生の私は憧れを抱いてました。

 

宝物にしてたブロマイドも未だに大事にあります。

 

昔のニノも今のニノも変わらず私の最大の推し。

 

そりゃあ嵐一筋!!って訳でもなくて色々違うアーティストやらスポーツやらにハマることはあった。

 

でも音楽とかテレビとか日常に嵐が常にいたから、ずっとずっと嵐が居て当たり前だったし、休みの日には撮り溜めてたバラエティ番組を見るのが最高に楽しみだった。

 

でもロスって言っても毎日なんとなくYouTubeとかで嵐を見てるからロスになってる感覚なかったんだよなぁ。

 

でもね、確信した瞬間があって

 

私、JO1やBTSも好きなんだけど

疲れた時にはイケメンを拝むとするか、、と思って動画をテレビに繋いで見てたの。

 

BTSの好きな曲聞いたり、JO1聞いたり。

 

「かっこいいし、かわいいねぇ」ってぼんやり眺めてたら

 

嵐のライブ映像がおすすめで流れたの

 

それ見た瞬間、実家の湯船にじっくり浸かってる気分になった

 

安堵のため息が出た。

 

この幸福感ってもう嵐以外では出ないんじゃないかって思う。

 

「あ、、これだ、、私が今必要としてる癒しは」

 

って心が熱くなりました。

たぶん旦那がいなかったらポロポロと泣いてしまってたと思う。

 

もう新しい嵐が更新されなくても、今までの嵐を見てるだけで満足って思ってたけど、全然大丈夫じゃなかったみたい。

 

 

個々に活動してる嵐のみんなを見るのも好きだけど、私は嵐全員が揃ってるのが本当に好き。

 

推しは推せるうちに推せ

 

ほんとそう思う。

 

 

私の密かな夢は息子と旦那と3人で嵐のライブ観に行くことだったから、それが叶うのか危いところ。

 

息子、生まれて初めて興味を示した歌が嵐の「カイト」だった。

 

NHKみんなのうたでスタジアムの中心で5人が歌うカイトを見ようと一生懸命歩いてテレビの前で集中して最後まで聞いてた姿はまるで私を見てるようだった。笑

 

いつか目の前で歌ってるカイト見に行こうね。

 

自分の生活を癒す潤す存在だったことに今更気づいてしまって、でも気づいた所で嵐は今活動休止中。

切ないですね。

 

嵐の大晦日ライブも私は泣くことは無いだろうと思ってたのに、「感謝カンゲキ雨嵐」で嗚咽が出るほど泣いてしまいました。

 

飽きるほど聞いた曲だったのに、切なくて悲しくてありがとうと言いたくて涙が止まりませんでした。

 

どれだけ嵐の歌に助けられたか分からない。

 

これからも嵐が大好き。

 

嵐に会いたい

 

嵐ロスはまだまだ続きそう。。

【出産】出産体験記〜突然の破水編〜

 

 

妊娠後期になっても、臨月が近づいてもたいしてお腹が大きくならなかった私。

 

「え!?妊娠してたの!?」

 

なんて言われたこともあった。(体も重たく感じて無かったからスタスタ歩いてたし)

 

お産の時の荷物や、入院中に使う物の準備を後期になってからしたの。

 

特に楽しかったのが

小腹が空いた時に食べる用のお菓子を買い込むこと

 

産後ってことはもう甘い物気にせず食べていいのか!やったーーーー!って思ってグミとか色々買い込んでリュックに忍ばせてた。

 

なんとなく遠足気分だったよね、出産という壮絶な戦いになるのにね。

 

里帰りの実家もめちゃくちゃ近いから、帰るの急がなくてもいいかー!って思ってたけど義母が心配してくれて気持ち早めに里帰り。(後に里帰り3日目で出産した)(義母ありがとう)

 

 

なんで義母が心配してくれたかと言うと、旦那の仕事が忙しくて朝も夜もほとんど居ない日々だったから、もし私ひとりの時に何かあったらって心配してくれてた。当の本人は「なんとかなるっしょ〜」くらいの気持ちだったんだけど、結果的に義母が大正解だった。

 

 

朝も昼も夜もご飯の準備を考えなくていい生活ハピネス!!!!って思いましたね、話し相手もいるしね、最高だった。

 

お母さんとランチ食べに行ったとき言われた言葉が

「里帰りであなたが帰ってきたらこうしてランチに行こうって決めてたよ、出産したら本当に行く時間らないから」って言ってくれた。その時は

ふーんそんなもんかぁ!そんな時間ないのかー?ってゆるふわの頭だったけど、

 

無い、本当にそんな時間ない、ランチなんて行けるわけない

 

を当時の私に言ってやりたいね、噛み締めろそのピザを。と言ってやるね。

 

 

その後公園をお母さんと一緒の速度で散歩してたんだけど、かなり心配されて休んでていいよと言ってくれてたけど全然余裕だったから歩いてたんだよね、それがたぶん引き金だったね、歩きすぎた。

 

 

夜、お腹がとんでもなく張ったの、びっくりするくらい張った。

 

「こりゃ産まれるかもな!!!!」って冗談で言って寝室へ、、、

 

 

スマホでドラマを見てたらお腹が突然ゴムが切れたみたいな感覚

 

トイレ行こう。。と立った瞬間

 

破水ー!!!

 

破水って自分じゃ止められないっていうけど本当に止まらない。滝のように出るわ出るわ。

 

 

そのまま夜22時過ぎ家族の車で産婦人科へ向かいます。

 

 

予定日より2週間もはやく産まれるって!心の準備出来てないし!!!!!!と心の準備だけ中途半端で入院グッズは万全の私でした。

 

 

やっぱり何事も準備って大事。

 

いよいよ産婦人科での戦いが幕を開ける。

【妊娠】出産体験記〜妊娠真っ只中編〜

 

妊娠中のつわり事情で言うと、私は初期の初期に 

 

食欲不振・ミンティアレモン味ばかり食べたい・甘いもの食べたくない

 

の三拍子くらいで、吐き気とか眠たいとかそういうの無かった

しかもその三拍子も1週間〜2週間くらいで収まってその後はつわりというつわりは経験しないで出産まで迎えました。

 

有難いことだよなぁ、仕事もギリギリまですることが出来たし(別にしたくてしてる訳じゃなくてお金の為だけど)。

 

つわりって妊娠する前までは「妊娠が分かった時に起こるもの」って思ってた。

昔ドラマでよく洗面所で「おえっっ、まさか妊娠!?」ってしてるシーンあったから、そういうものなんだなぁ、って。

 

でも実際は妊娠初期から産まれる前までつわりがある人もいるんだよね。

 

出産よりつわりが辛かったっていう人もいるくらい。

 

 

それでもつわりが無い私には悩みがあって

 

「ほんとに赤ちゃんはお腹で元気にしてるのだろうか」

 

これ、本当に毎日毎日考えてた。

 

つわりが無いからって好きな物ばかり食べてたら良くない!!って神経質に考えて、

あれこれ自分で制限してたらものすごく痩せて。

 

でもお医者さんから特に何も言われず、本当にお腹の赤ちゃんが大きくなる分だけの体重しか増えなかった。

 

甘い物大好きだけど、毎日1粒のチョコで我慢したり、ご飯までの時間にお腹空いたら水で空腹ごまかしたり、とにかく勝手に決めたルールで勝手に苦しんで。

 

検診後に我慢したご褒美として旦那さんとパフェ食べに行ったりパンケーキ食べたり、今思い出してもすごく幸せな時間だった

 

出産、出産後準備の道具や服を揃えるのも楽しくて楽しくて。

小さい肌着や服を手にした時「こんな小さい服を着るのか、、!!」と感動したなぁ。

 

 

夫婦だけでいく旅行もしばらくないからと妊娠中期に温泉旅行に行って(当時はコロナは全く無い時だったけど風疹流行ってて警戒はしてた)

そこで美味しいご飯を食べながら子供の名前を決めた。

 

名前が決まるとより一層可愛くて可愛くて、何が何でもこのお腹の子を守ろうという思いが強くなった。

 

今思えば、妊娠した瞬間から女の人は母親になるって本当なんだね。

 

 

今妊娠されてる方は夫婦時間とひとり時間たくさんたくさん大切にして欲しいと思います。

出産したら本当にひとり時間は皆無になります。

ある程度の月齢まで行くと追いかけてきます、どこまでも、可愛いですね、どこまでも来るんだ、かくれんぼしてた?ってくらい楽しそうに追いかけて来る。

 

 

妊娠後期順調だったはずなのに、妊婦検診後即入院に、、!!!

 

 

お腹の張りが全然収まらなくて、いや、産婦人科に来ると緊張するのか毎回お腹が張ってたんだけど、さすがに入院しないとダメと言われてからはスピード感ありすぎの入院準備。

一旦荷物を取りに家に帰るなんて事もダメだったから相当動揺してしまった。

 

 

でも翌日にはまったくお腹も張ってなくて即退院。何しに言ったんだってくらい即退院。

妊娠中ってほんと何があるかわからない、、!!!

と実感した日。

旦那さんと離れて過ごす1日が寂しくて堪らなかった日でもあった。

 

 

その後は、あれよあれよという間に正産期

 

予定より2週間早く産まれる息子に会えるまであと少し。

 

【妊娠】出産体験記〜妊娠発覚編〜

 

現在2歳の息子が産まれる前の話

 

 

 

私たち夫婦はすごく仲良しで、結婚してからたくさん旅行したり買い物したりカフェでおしゃべりして満喫してた。

 

そろそろ赤ちゃんが欲しいねぇ。

 

そう思って簡単に授かるものでは無いと知りつつ毎月来る生理にテンションが下がってた。

念の為と基礎体温を毎朝測ることもしてた。

 

子供がもし出来たらこんな名前にしたい!とかまだ妊娠してもいないのに考える時間がすごく楽しかったなぁ。

 

仕事は中々の体力仕事で毎日走り回ってとにかく日々全力で朝から晩まで働いてた。

 

妊娠が分かる数日前、夢の中で産まれたての赤ちゃんを覗き込む自分がいた。

 

まぁ、これは赤ちゃんが欲しいって思ってたからこそ見た夢なのかも知れないけど。

それでも希望が見えた気がして嬉しかった。

 

数日後、仕事帰りで私達夫婦はケーキを買いにスーパーに寄った。

 

普段平日にケーキなんて食べないけど理由があった。

 

私の仲良しの友達の誕生日だったから。

数年前に天国に行ってしまった大切な友達だった。

お祝いしようとケーキを買った。

 

でも家に着いてケーキを食べようとすると気持ち悪くて食べれない。

 

まさか。。と思って検査薬を使うとはっきりと「陽性」がくっきりと出ていて手が震えた。

 

旦那に報告するとすごく喜んでくれた。

私も嬉しくて嬉しくて夢を見てるみたいだった。

 

 

友達がお腹の赤ちゃんを教えてくれたのかな。

普段は信じない天国とか雲の上とかそういう場所で友達と赤ちゃんはお話をして巡り合わせてくれたんじゃないか、と思う。

 

 

 

私が友達にお誕生日おめでとうと言う立場なのに、おめでとうと言ってくれた気分になった。

あの日を私は絶対忘れない。絶対絶対。

 

 

これが可愛い我が子がお腹に来てくれる前の出来事。

 

 

 

ブログを始めた話

私には可愛らしい旦那と、超絶可愛らしい2歳の男の子がいる。

 

毎日毎日毎日目まぐるしくて、家事育児仕事の三拍子が毎分毎秒迫ってくる。

 

あーーーーー何か趣味でもあれば、それを糧に頑張れることもあるだろうに。

 

子供が産まれるまでは何が趣味だったかな?

休みの日は何をしてたんだろう。

 

たったの2年前の事なのにほとんど思い出せない、というより趣味という趣味が無かったんだと思う。

 

それでも10年以上前、私はブログを書いてた。

ある芸能人が大好きで、その芸能人の事を書きたいように面白可笑しく書いて、気づけば読んでくれる人が大勢増えて。

 

楽しい、嬉しい、もっと書きたい、読み手が読みたい記事とは?、偏らないように考えて書かないと、次はいつ投稿しよう、もっとちゃんとしないと。

 

最初は自分がやりたくて始めたのに段々勝手にプレッシャーを感じたり、義務のようにブログを書いてた。

 

だから何となくブログって義務のような誰かを満足させないといけない物って思ってたけど、、、

 

ブログをまた書こうとしてる今、私はその固定概念を吹き飛ばして過去今現在たくさんのこと、書きたいことを思ってる事を書く!!!

 

 

いくぞっブログはじめまーーーーーーっす!